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小諸高校音楽科 19回卒業生演奏会  2015 卒演


小諸高校 音楽科 ( 関連 ) まとめ



長野県小諸高等学校 音楽科  第19回 卒業生演奏会 2015 卒演
平成27年度、卒業予定者による ソロ演奏会  ( 卒業演奏会 )



安藤 直弥   ピアノ
   ショパン       『 練習曲 』 より  “ 第13番 ” Op.25-1
   ベートーヴェン   ピアノソナタ第10番 ト長調 Op.14-2   第1楽章

一之瀬 恵   ホルン     ( 寺田 智子  ピアノ )
   E. ボザ   島にて

大島 美里   ユーフォニューム     ( 小澤 英世  ピアノ )
   J.N. フンメル   ファンタジー

荻原 理子   フルート     ( 吉田 千佳子  ピアノ )
   尾高 尚忠   フルート協奏曲 Op. 30b   第1楽章

窪田 佐紀   ピアノ
   ラベル   『 クープランの墓 』 より  “ Ⅰ. プレリュード ” “ Ⅳ. リゴドン ”

黒岩 麻衣   ヴァイオリン
   ベートーヴェン   ロマンス

田中 滉恭   トランペット     ( 池内 宏明  ピアノ )
   J.B. アーバン   華麗なる幻想曲

小林 綾音   ピアノ
   プーランク   『 15の即興曲 』 より
       “ 第12曲 シューベルトを讃えて ” “ 第15曲 エディット・ピアフを讃えて ”

林 晃史   テノール     ( 大森 晶子  ピアノ )
   G. ボノンチーニ   お前を讃える栄光のために
   F. チレア        フェデリーコの嘆き

毛見 朱里   フルート     ( 吉田 千佳子  ピアノ )
   尾高 尚忠   フルート協奏曲 Op. 30b   第1楽章

     *     *     *     *     *

髙橋 京伽   電子オルガン
   サン = サーンス   交響詩 『 死の舞踏 』

塩川 優紀   ピアノ
   シューベルト   ピアノソナタ16番 イ短調 Op. 42 D845   第1楽章

松坂 綾花   ソプラノ     ( 篠原 可帆  ピアノ )
   信時 潔   行々子
   トスティ    祈り

竹村 美奈   ピアノ
   モーツァルト   ピアノソナタ8番 イ短調 K. 310   第2楽章

佐々木 晶子   トランペット     ( 池内 宏明  ピアノ )
   F. トーメ   ファンタジア

月岡 穂南   サクソフォン     ( 寺田 智子  ピアノ )
   R. ブートリー   ディヴェルティメント  第2楽章 第3楽章

土橋 玲   ピアノ
   ラフマニノフ   『 幻想的小品集 』 より  第1曲 “ 悲歌 ”

西澤 雪乃   フルート     ( 小澤 英世  ピアノ )
   モーツァルト   フルート協奏曲 第1番 ト長調 K. 313   第1楽章

斉藤 優香   ソプラノ     ( 小林 綾音  ピアノ )
   L. バーンスタイン   どこかで
   F. ロウ           踊り明かそう

林 萌美   ヴァイオリン     ( 鈴木 彩加  ピアノ )
   モーツァルト   ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K. 216   第1楽章

     *     *     *     *     *

永池 真美   マリンバ
   松村 崇継   ランド

両角 恋子   クラリネット     ( 湯澤 美神 = 神は 示に申  ピアノ )
   A. メサジェ   コンクールの為の独奏曲

降籏 綺澄   フルート     ( 三村 隆文  ピアノ )
   シューベルト   『 しぼめる花 』 の主題による序奏と変奏

篠原 可帆   ピアノ
   バッハ       平均律クラヴィーア曲集 15番  BWV884
   プロコフィエフ   『 10の小品 』 より  7番 前奏曲 “ ハープ ” Op. 12-7

宮島 玲美   ソプラノ     ( 窪田 佐紀  ピアノ )
   V. ベッリーニ   私の偶像よ
   S. ドナウディ     ああ愛する人の

藤井 雪帆   トロンボーン     ( 小澤 英世  ピアノ )
   A. ギルマン   交響的断章 Op. 88

吉澤 有沙   ソプラノ     ( 大森 晶子  ピアノ )
   S. ローザ    私はよく場所を変える
   中田 喜直   たんぽぽ

米持 美穂   トランペット     ( 櫻井 亮輔  ピアノ )
   O. ケッティング   イントラーダ
   A. ゲディケ      トランペットのための演奏会用練習曲


     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆


長野県小諸高等学校 音楽科   平成27年度 担当職員

学校長  大田 一昭
教頭    寺島 克彦

音楽科主任  池内 宏明 ( ピアノ、音楽理論、ソルフェージュ、重奏、合奏 )

青木 千佳   ( 音楽史、ソルフェージュ、重唱、合唱 )
井出 玲子   ( 声楽、音楽史、ソルフェージュ、重唱、合唱 )
中村 幸司   ( 演奏法、ソルフェージュ、重奏、合奏 )
依田 潤子   ( ソルフェージュ、重奏、合奏 )
渡辺 隆太   ( 音楽史、音楽理論、ソルフェージュ、重奏、合奏 )


専任講師

声楽
  穴澤 ゆう子   岡本 泰寛   髙原 亜希子   徳武 雪子
  古市 善子   牧野 真由美   柳沢 亜紀

ピアノ
  朝倉 真奈美   大島 優子   大森 晶子   小澤 英世
  御邊 典一   寺田 智子   深沢 雅美  三村 隆文
  水嵜 真衣   村上 直行   吉田 たまき   吉田 千佳子

弦楽器
  石川 めぐみ   大工原 加奈子   中川 直子   北原 よし子   ( ヴァイオリン )
  上原 恭子   ( ヴィオラ )
  松谷 明日香   ( チェロ )
  石橋 京子   ( コントラバス = ダブルベース )

管楽器
  粟生田 直樹   ( クラリネット )
  上田 仁   閏間 健太   ( トランペット )
  荻原 松美   ( 打楽器 = パーカッション )
  小林 祐治   ( ホルン )
  小山 弦太郎   ( サクソフォーン )
  棚田 和彦   ( トロンボーン )
  西田 紀子   ( フルート )
  沼山 紘史   ( ユーフォニューム )
  松下 裕幸   ( チューバ )

電子オルガン
  赤塚 博美   米山 恵美


主催 長野県小諸高等学校
お問い合わせ ( 音楽科 )   ☎ 0267-22-1696


2015年12月06日 (日)  11:00     ( ※ 昼食休憩あり )

於 : 佐久市 佐久平交流センター ( 旧・佐久勤労者福祉センター )   ≫ G map
〒385-0029 長野県佐久市佐久平駅南 4-1   ☎ 0267-67-7451

 長野県小諸高等学校 音楽科 第19回 卒業生演奏会 2015 卒演

 長野県小諸高等学校 音楽科 第19回 卒業生演奏会 2015 卒演


 コンサート ご感想ページ へ


【 館主敬白・追記 】 2015/12/03 追記します。 小諸高校音楽科のホームページに、開演時間が 11:00 と記されているのを確認しました。 開場は 10:30 のようです。 ただし、上記ページには 第18回 と記されており、19回の勘違いではないかと思われます。 日付けは平成27年12月 6日(日) とありますので、昨年の記事がそのまま残っていた、と言う事では無さそうです。 昨年のコンサートは 11月30日 (日) でした。 音楽科様、何やら大変ご多忙のようです。

【 館主敬白 】 3年生の卒業実技試験も兼ねた演奏会です。 個人的には、約一ヶ月前に開催される 定期演奏会 が音楽科の華ならば、真髄はこの卒業生演奏会にあると思っている、どうしても聴いておきたい、お勧めのコンサートなのですが、残念な事にまだ詳細が不明です。 小諸高校のホームページに日時はありましたが、開演時間は公表されていません。 会場の佐久平交流センター は HP を持たず ( というか、適当な紹介ページも見当たらず ) 、電話で問い合わせてみましたが、パンフレットは まだ 届いていない との事でした。

ただ、このままデータが揃うのを待っていると、なにか … 演奏会当日になってしまいそうで …

で、現状、分かっているところまで載せておきます。

2015年12月06日 (日) の公演です。 開演時間が不明ですが、昨年も 一昨年も 11:00 でしたので、今年も だいたい そのくらいだと思っています。 例年、昼食の休憩があります。

毎回、小諸市文化会館 で開催されるのが恒例となっていたコンサートですが、今年は 新幹線 佐久平駅の隣にある、佐久平交流センター ( 旧・佐久勤労者福祉センター ) で行われるようです。 無意識に 小諸に向かってしまわないよう、お気を付け願います。

今 ( 2015/11/17 ) のところ、以上です。 情報が入り次第、逐次更新していきます。 よろしければ 時々 覗いてみて下さい。 リークも含め、情報を提供して頂けるとありがたいです。

興味のある方は、過去のコンサートページも参考にして頂ければ幸いです。

   ≫ 2013/12/01 小諸高校音楽科 第17回卒業生演奏会
   ≫ 2014/11/30 小諸高校音楽科 第18回卒業生演奏会



【 館主つぶやき 】 今年最大のサプライズは、ピアノ伴奏の饗宴。 生徒の皆さんには大変失礼ですが、 スター・ピアニスト の先生方が入れ代わり立ち代わり登場するという ( どうしても そちらに気が取られてしまいそうになる ) なんとも贅沢な趣向に感激です! 小澤さんは本気でセッションを仕掛け、さかんにソリストを誘惑してるし、 大森さんは 「 あなたのこと、絶対守るからね! 」 って高らかに宣言してる。 池内先生って渋くて恰好いいし、 三村隆文さんは若くてイケメン。 たぶん女子生徒や PTA のお母さんたちのアイドルなんだろーなぁー 。

あ、もちろん 寺田 さん、吉田 さん、可愛いかったなぁ。 なぁ ~ んちゃって!   

それにしても、ちょっと癖のある小悪魔的な 同じ1台のピアノを、皆さん それぞれのやり方で きちんと乗りこなし、多彩な音色を醸し出されていて感動しました。 私が褒めて意味あるのかどうか不明ですが、素晴らしいです。 大森さんは、この音色は伴奏に相応しくないと感じたらしく、2回目の出演時にはきちんと音色を修正してましたし、小澤さんはセッションのつもりですから、最後までご自分の音色でソリストに挑みかかってました。 肝心のソリストたちが気持ち的に目いっぱいで、そこまでの余裕が無かったのが 何とも残念でしたが、ま、仕方ないか。 とにかく 目からウロコの趣向でした。 こんな伴奏をしてもらった生徒さんたちは幸せだと思います。 これ、他の生徒さんたちも 自分の演奏はさておいて、心して聴いておいて欲しいです。 人生観変わると思う。

この企画、他では絶対体験できないです。 今後も ぜひ 続けて頂きたいですっ!

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

実は 昨年も この 卒業生演奏会 を聴かせて頂いたのですが、どこか 全体的に低調で …

   あれ?   って印象だったのです。

あれは 何んだった? 舞台袖や楽屋に暖房が入ってなかった? 何んか、全体のコンディションがいつもと違ってましたよね。

で、今年は例年に戻ってました。 ホッとしました。 舞台袖からの拍手も暖かかった。


小諸高校のクラリネットの低域、トランペットの高域は伝統的に美しいです。 クラリネットは、しっかりクラリネットの音が響いて来ますし、トランペットは天使の吹き鳴らすラッパの華やかな乾いた音がします。 タンギングにも伝統を感じます。

今年はフルートの曲を多く聴かせて頂きました。 例年を越えて聴き応えのある演奏でした。 フルートって、吹く息が 100% 音エネルギーに変換されてるなぁ ってところが美しいと思っているのですが、皆さん見事にクリアーされてました。

例年を … と言えば、サックス も トロンボーン も、例年を超えて心地よく聴かせて頂きました。

なんか、今年の歌の方たちは貫禄がありました。 安心して聴いていられました。  いいぞ!

ピアノには勢いがありました。 そう、皆さん最高のピアニストなんですから びくびく 弾くのではなく、気持ちよく弾いて下さいね。 で、つい 言いたくなってしまうのですが 音色にも意識を持っていって欲しいです。 先生方の あの音色を聴いてしまうと、なおさら そう思います。

1か月前の 定期演奏会 で 惚れ惚れする演奏を披露してくれたヴァイオリン。 期待を裏切らない しっかりした演奏を聴かせて頂きました。 弦楽器は音を出せるようになるのに時間がかかるのでしょうね、それとも 学習者の裾野が広くないのでしょうか、都会の音大付属高校に持って行かれてしまうのかもしれません、 他の楽器と比べ 『 これは! 』 という演奏に出会う機会が なかなか ありません。 今年、会場へ向かう際の最大のターゲットはヴァイオリンでしたから、大満足です。

と … まぁ、高校生の演奏会なので、一応 褒め言葉だけ ( 結婚式のスピーチのように ) 並べておきます。 皆さん 本当に お上手で感動させて頂きました、と言うのは 本当に本当ですが … 上手い人は いくらでもいますからね。 スタートラインに立つ前のウォーミングアップは、まだ始まったばかりです。 そこを忘れないようにして下さい。 そこさえ忘れなければ大丈夫です。 よだっと音楽館 は、皆さんを応援し続けます。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

先生方に2つほど お願いが。

毎年、プログラムの中に、生徒さん自身が書いた、自分の演奏曲の説明文が入っています。 その冊子の一番最後に 「 稚拙 はお許し下さい 」 と、これも毎年、同じように書かれています。

生徒さんが稚拙なのを言う前に、毎年同じ事しか書けない 先生方の稚拙さを恥じて頂きたい。

『 創造 = creation 』 という作業は、自分の言葉でしゃべる、というのと 同義語だと思っています。 また、例え同じ人であっても、その時の気分は違います。 指や舌が上手く動いて、行き詰まらずに終わりまで演奏出来る、というのとは別の話です。 小諸高校音楽科は執筆家を育てる場所ではないですから、( 先生方も含め ) 稚拙でもいいのです。 自分の言葉でしゃべって頂きたい。

例えば 信時潔 ( 詩:清水重道 ) さんの 『 行々子 』 の解説文を読ませて頂きますと …

オオヨシキリは、初夏から盛夏にかけて、小諸高校周辺では スズメ、カラス に匹敵するくらい一般的な鳥のはずです。 少なくとも カッコウ より お馴染みだと思います。 梅雨明け、ピーカンの朝、けたたましく鳴きわめき、私としては毎朝うんざりしている この鳥について、もうちょっと掘り下げ、語って欲しかったなぁ。 生物の先生に伺えば 喜んで教えて頂けると思いますし、 今は大変便利な時代となり、スマホで ちょっと検索すればヨシキリ ( の声 ) なんて すぐ 知る事が出来るはずです。 あの声を一回認識してしまえば 一生忘れないし、どうしてこの鳥を 『 行々子 』 と呼ぶのか、一瞬で理解出来ると思うのですが。 残念だなぁ。

自分の演奏曲を掘り下げる事は大変重要です。 生徒さんの音楽の表情が変わってきます。 だから もうちょっと掘り下げて頂きたい。 先生方にはもう一歩 積極的 に それを促し、掘り下げるって事はどういう事なのか、生徒に体験させて頂きたかった。 そして、せっかくの機会なのですから、自分の言葉でしゃべる 事の大切さも、生徒さんに伝えて頂きたかったです。

先生自身の言葉で。


もう一点。

お昼の休憩時間中、電子オルガンのセッティングがあり 、試奏 がありました。 PA の問題ですので、これは仕方ないです。 ただ、この後、生徒さんが練習を始めてしまいました。 あれ? きっと、この楽器に実際に触れる機会があまり取れなかったのかな、と、聴かせて頂いておりました。

選曲も電子オルガンに相応しく華やかで、生徒さんも きちんと さらってある様子、私は心地よく テンポに合わせ体を動かしながらスマホ・ゲームなどに興じていたのです。

で … で、と言うか、 が …   いざ本番のなんとシラケてしまった事か。

お客様の前で練習してはいけない、その鉄則 は承知しているつもりでしたが、実際にこんなにシラケてしまうものだとは知りませんでした。 初体験でした。

ステージ・マネージメントを もっと意識して頂きたいです。 お昼など食べてる場合じゃないかもしれません。 生徒さんが どうしても練習する必要があるのならば、お客を退席させてから やるべきだと思いました。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

さて、総括します。

去年の思い出が鮮烈だったので、出かける時は ハラハラ・ドキドキ でした。 でも、一旦 演奏が始まってしまえば、最初の生徒さんから 安心して 聴かせて頂ける、温かいコンサートでした。 良かったです。

ただ、私がくつろぎ過ぎてしまったのか、こうして 2週間を過ぎて思い出してみると、去年のほうが覚えているよね、とも 思います。 サプライズの先生方の伴奏が強烈だったからかもしれません。


     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆


【 館主つぶやき・追記 】  こんな記事を見かけました。

浅見陽子 HISTORY ( プロフィール番外編 )

浅見陽子 さんというピアニストが HP の中で ご自分のピアノ人生を振り返っていらっしゃいます。 いいか悪いか私には判断できませんが、すごいです。


これは、昨年の卒業生演奏会 の つぶやき でも ふれさせて頂きましたが …

吉瀬弥恵子さんという、ヴィオラ で パリのコンセルヴァトワールを首席で卒業された方が 『 えびフライ日記 』 というブログを書かれています。 彼女、2010年の8月から、雨の日も 槍の日も、飲み会の日も、一日も休まず、主にヴァイオリンのワンポイントについてブログを書き続けているという、何と言うか、それだけで充分驚異の方なのですが、その中の一文です。

えびフライ日記 『 受験生の皆さんへ


せっかくですので もう一件。 大森晶子先生のブログです。 もし 時間が許すなら、隅々まで読んで頂きたいです。 きっと 心に残ると思います。


参考にして頂ければ幸いです。

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