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小諸高校 音楽科 第20回 卒業演奏会  2016 卒演


平成28年度、卒業予定者による ソロ演奏会  2016 卒演
長野県小諸高等学校 音楽科  第20回 卒業演奏会


小諸高校 音楽科 ( 関連 ) まとめ



荻原 瑠惟     マリンバ

  I. トレヴィノ       メメント - マリンバのソロのための -


小野 悠      マリンバ

  B. ウッティバー     マリンバのソロのためのリズムダンス


増田 ちひろ    マリンバ

  A. ゴメス         マリンバ・フラメンカ


青木 夏帆     ホルン             ( 腰原 茉美  ピアノ )

  P. デュカス       ホルンとピアノの為のヴィラネル ( 田園詩 )


石黒 歩実     サクソフォン         ( 寺田 智子  ピアノ )

  R. プラネル      プレリュードとサンタレロ


井上 愛望     ホルン            ( 伊藤 悠里  ピアノ )

  R. シュトラウス    ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 作品11  第1楽章


井上 優希     トランペット         ( 高砂 佑介  ピアノ )

  八木澤 教司      トランペット協奏曲


梅本 莉子     トランペット         ( 寺田 智子  ピアノ )

  J. ウェッブ       シェア・マイ・ヨーク  ( 閏間 健太 編 )


上野 円香     クラリネット         ( 青木 千佳  ピアノ )

  G. フィンジ        5つのファガテル  Ⅲ キャロル Ⅳ フォルラーナ Ⅴ フゲッタ


江原 優月     クラリネット         ( 神林 杏子  ピアノ )

  A. ショウ        クラリネット協奏曲


櫻井 亮輔     ピアノ

  ショパン         エチュード Op. 25-12
  ベートーヴェン     ピアノ・ソナタ 第26番 第3楽章


倉石 美優     ソプラノ           ( 横内 日菜子  電子オルガン & 編曲 )

  S. シュワルツ        魔法使いと私
  A. メンケン         パート・オブ・ユア・ワールド


神田 優人     電子オルガン       ( 神田 優人 編曲 )

  J. R. ビドレ          『 アランフェス協奏曲 』 より 第2楽章  “ アダージョ ”


松下 紗弓     電子オルガン       ( 松下 紗弓 編曲 )

  J. ブラームス         交響曲 第1番 ハ短調 Op. 68  第1楽章


横内 日菜子   電子オルガン       ( 横内 日菜子 編曲 )

  横内 日菜子        風のパレット


菅島 果歩     トランペット          ( 下田 望  ピアノ )

  G. アンタイル         トランペット・ソナタ  第1、2、4楽章


腰原 茉美     ピアノ

  ベートーヴェン       ピアノ・ソナタ 第16番  第1楽章


竹下 晶世     サクソフォン        ( 伊藤 悠里  ピアノ )

  P. クレストン        サクソフォン・ソナタ Op. 19  第3楽章


北沢 彩乃     ピアノ

  ショパン           スケルツォ 第1番


霜村 萌      ホルン            ( 湯澤 美神 = 神は 示に申   ピアノ )

  J. G. ラインベルガ―   ホルン・ソナタ Op. 178  第1楽章


久保田 菜月   フルート           ( 神林 杏子  ピアノ )

  J. L. チェルー        グランド・ソロ 第13番 Op. 96


春原 佑香     ユーフォニューム     ( 小澤 英世  ピアノ )

  P. V. デラヌー        コンサート・ピース


武藤 向日葵   トランペット         ( 青木 千佳  ピアノ )

  E. ボザ            ルスティーク


芳賀 茉莉     ソプラノ           ( 腰原 茉美  ピアノ )

  中田 喜直          風の子供
  G. ロッシーニ         La Promessa  『 誓い 』


那須野 太郎   トランペット         ( 伊藤 悠里  ピアノ )

  ヘンデル           ハープシコード組曲 第5番 より  アリアと変奏 『 調子の良い鍛冶屋 』


日置 千裕     ピアノ

  ショパン           ノクターン 第13番 Op. 48-1


石井 智渉     テューバ           ( 櫻井 亮輔  ピアノ )

  R. ニュートン        カプリッチォ


鈴木 彩加     ピアノ

  ショパン           バラード 第3番 Op. 47


古川 美歩     トランペット         ( 寺田 智子  ピアノ )

  G. アラリー          コンクールの小品 Op. 57


宮下 秋奈     ピアノ

  J. ブラームス        2つのラプソディ 第2番 Op. 79


板倉 恵実     テューバ           ( 青木 千佳  ピアノ )

  A. レベデフ          テューバ協奏曲 第1番


湯澤 美神     ピアノ     ( 神は 示に申 )

  リスト             ハンガリー狂詩曲 第12番


   ☆       ☆       ☆       ☆       ☆


長野県小諸高等学校 音楽科   平成28年度 担当職員

学校長  大田 一昭
教頭    寺島 克彦

音楽科主任  池内 宏明 ( ピアノ、音楽理論、ソルフェージュ、重奏、合奏 )

青木 千佳   ( 音楽史、ソルフェージュ、重唱、合唱 )
井出 玲子   ( 声楽、音楽史、ソルフェージュ、重唱、合唱 )
小山 暁香   ( 演奏法、ソルフェージュ、重唱、合唱 )
髙砂 佑介   ( ソルフェージュ、重奏、合奏 )
依田 潤子   ( ソルフェージュ、重奏、合奏 )


専任講師

声楽
  穴澤 ゆう子   岡本 泰寛   髙原 亜希子   徳武 雪子
  古市 善子   牧野 真由美   柳沢 亜紀

ピアノ
  朝倉 真奈美   大島 優子   大森 晶子   小澤 英世
  御邊 典一   神林 杏子   新納 洋介   寺田 智子   深沢 雅美
  三村 隆文  村上 直行   吉田 たまき   吉田 千佳子

弦楽器
  石川 めぐみ   大工原 加奈子   村岡 陽子   ( ヴァイオリン )
  上原 恭子   ( ヴィオラ )
  松谷 明日香   ( チェロ )
  石橋 京子   ( コントラバス = ダブルベース )

管楽器
  粟生田 直樹   ( クラリネット )
  鈴木 勝久   閏間 健太   ( トランペット )
  荻原 松美   ( 打楽器 = パーカッション )
  小林 祐治   ( ホルン )
  小山 弦太郎   ( サクソフォーン )
  棚田 和彦   ( トロンボーン )
  西田 紀子   ( フルート )
  栁沢 実花   和久井 仁   ( オーボエ )
  沼山 紘史   ( ユーフォニューム )
  松下 裕幸   ( チューバ )

電子オルガン
  赤塚 博美   米山 恵美


主催 長野県小諸高等学校
お問い合わせ ( 音楽科 )   ☎ 0267-22-1696


2016年12月03日 (土)  11:00     ( ※ 昼食休憩あり )

於 : 小諸市文化会館  小諸市文化会館 ホール 長野県小諸市 ホール     ≫ アクセス   ≫ G map
〒384-0801 長野県小諸市甲1275番地2 小諸市文化センター ( 乙女湖公園内 )
☎ 0267-23-8880

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 コンサート ご感想ページ へ


【 館主敬白 その5 】  ≫ 感想、書かせて頂きました。

【 館主敬白 その4 】 コンサート当日 会場で頂いたプログラムに、音楽科のホームページには記されていない、先生と敬称のつけられた方が何人かいらっしゃいました。 オフィシャルのはずのページに載っていない先生とは、どういう関係の方なのだろうと思うのですが … 例えばピアニストの大森晶子さんのブログには、ご自身が還暦で退官されたと記されているにもかかわらず、お名前が確認できますし … そうかと思えば 新任の講師、ピアニストの神林杏子先生、オーボエ奏者の和久井仁先生など、お名前が表示されているケースもあり、少々混乱してしまいます。

この部分は音楽科進学を検討する方々が必ず参考にするであろうページでもあり、ご多忙中とは存知ますが、きちんとした整備をされた方がいいのではないかと思います。

という訳で、 今回 該当する先生方は以下 2名の方です。 ソリストのピアノ伴奏という事でのご出演ですので、基本的 にピアノ専攻の先生方だと推察されます。

伊藤 悠里 先生     下田 望 先生


※ それから、コンサートの名称ですが、様々な場所で 『 卒業生演奏会 』 と 『 卒業演奏会 』 が混在しております。 どちらが正しいのでしょうか。 この対応もお願いしたいです。


【 館主敬白 その3 】 小諸市内在住の当館エージェント様から写メが送られてきました。 ありがとうございました。 小諸市文化会館で、今年の卒業演奏会のポスターを見かけたという事で、わざわざ送って下さったのです。 ちなみに、パンフレットは無かったという事で、スキャナーできちんと取り込んだ画像ではなく、私に知らせてくれるためだけの携帯写メ画像です。 思いっきり修正しましたが、肝心の文字が判読できるところまでには至りませんでした。 申し訳ないのですが、エージェント様の想いを汲んで頂ければありがたいです。 ( 11月29日着、翌日更新 )

で、どうやらコンサートのタイトルが、それまで 卒業生演奏会 だったものが、昨年から 卒業演奏会 に変更されたようです。 それに伴い、当館も同様に変更させて頂いております。 ご了承願います。


【 館主敬白 その2 】 毎年書いている事ですが …

定期演奏会     音楽科、コンサートの華
卒業演奏会     音楽科、コンサートの真髄
音楽科演奏会   音楽科、コンサートの滴  ( 蒸留酒、もしくは つまみ食い )

私はそんなふうに受け止めております。

定期演奏会のように華やかではないかもしれませんが 腰を据えて じっくり聴かせて頂くと、一人一人も、そして全体も、実に内容の濃い 豊かな演奏会なのです。

   ※ 昨年は 思いがけないサプライズ演出 もありました。

このコンサート、実は彼ら、彼女たちの卒業試験も兼ねているのだそうで … ステージに立ってしまったら、もう誰も助けてくれない、助ける事が出来ない、トチっても 一人で踏ん張って最後まで持っていくしかない、そういう事を体験する 高校生最後の機会なのです。

  ※ 例えば 当館 お隣ページ のコンサートを プロデュース された ピアニスト 、
    藝大首席卒業という 秋場敬浩 さんも、かつて このステージに立ったお一人です。

そういう彼ら、彼女たちに、仲間たちがステージ裏から応援の拍手を送ります。 それが 低く 鈍く 、客席にも届いてきます。

私も、定期演奏会にも増して 盛大な拍手を送ってしまいます。

そうです。 このコンサートは 盛大な拍手を送るために出掛けるコンサートでもあるのです。

皆さま、 海外とか 遠方の方は飛行機と新幹線を乗り継いで、 地元の方は 向こう三軒両隣、一族郎党引き連れ、寝たきり爺さんは戸板に乗せ、通りすがりの見知らぬ人にも首に縄をつけ、会場を満席にし、目的を持って頑張っている若者たちを強く温かく、応援して頂きたいです。


【 館主敬白 】 まだ情報が揃っていないのですが、そろそろアップして、卒業演奏会があるよ! って事だけでもお知らせしておいた方がいいのではないか、という事で、分かっている部分だけの表示です。

詳細をご存知の方は、知らせて頂けるとありがたいです。

11/03 、T様より下記URLの情報を提供して頂きました。 ありがとうございました。
http://www.nagano-c.ed.jp/komorohs/ongakuka/h28gyouji.pdf


     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆


2016年12月03日 (土)  11:00     ( ※ 昼食休憩あり )

於 : 小諸市文化会館 ホール     ≫ アクセス   ≫ G map
〒384-0801 長野県小諸市甲1275番地2 小諸市文化センター ( 乙女湖公園内 )
☎ 0267-23-8880

例年 10:30 開場、11:00 開演。 12:00 ~ 13:00 までの昼食休憩をはさんで、15:30 頃までかかるコンサートです。 プログラムに統一されたテーマがある訳ではありませんので、ご都合のよい時間 に来て頂き、演奏中はご遠慮願いますが ( 飽きのこないうち ) 好きな時間 に退出されても結構です。 充分楽しんで頂 けます。



【 館主つぶやき 】 思いつくまま書かせて頂きます。 館主のキャリアは小中学校の縦笛程度です。 あまり気にしないで下さい。

💖 湯澤さん、お名前が特殊文字なので、湯澤さんの事は 1年生の時から覚えてました。 ついに卒業ですか。 来年から このページの編集が多少楽になるかもしれませんが、私としては少々寂しい気もします。 ただ、たぶんお名前は忘れないと思います。 またいつか、当館で取り上げさせて頂く日が楽しみです。 さて、今回の事は、気にしない気にしない。 もう過ぎてしまった事です。 こんな事もあります。 湯澤さんの精一杯のフォローも健気で心に残りました。 そういう意味でも 私は湯澤さんを忘れないと思います。 コンサート情報、お待ちしています。 メール下さいね。

湯澤さんの最初の音が響いてきた時から、湯澤さんが充分お上手で、聴かせて頂くに値する音楽をお持ちである事は分かります。 私個人としましては ( 素人なりに ) 華やかで多彩な音色を持っているピアニストだなぁ、たぶん、タッチというより 鍵盤のつかみ方がうまくいってるんでしょう、鍵盤さばき なんだろーなぁ、という印象です。 そういう意味でも リスト という選択は間違っていなかったと思います。 当日の朝、自宅? で弾いた時まで、たぶん完璧だったんでしょうね。

気にする必要はないですが 今回の事は忘れないようにして下さいね。 湯澤さんを背後で見守る先生方は、たぶん どんな状況に追い込まれても 湯澤さんほどには破綻しないと思います。 そこが湯澤さんとの差です。 誤魔化し方が上手? 心臓に毛が生えている? 場慣れしている? いえ、本当は しっかり ( 先生に言われた とかではなく ) 自分が納得するまで弾き込んでいる って事だと思うのですが、そうした大人の事情も含め、そこが湯澤さんとの差。 湯澤さん、まだまだ高校生 って事です。 そこは充分自覚して頂いて、でも、ステージに立ったら先輩も恩師も、そして湯澤さんよりもっと若い人たちも関係ないですからね、さらなる高みを目指して頂きたいです。 ミスタッチしても平気で弾いている演奏家、けっこういらっしゃいますしね。

湯澤さんの精一杯のフォロー、最後のお辞儀の際の笑顔、一番心に残りました。

おぅ、この娘、いい根性してるじゃん。 将来必ず出てくるぞ。

だから あと3歩。 しっかり袖に隠れてしまうまで、そのまま歩き切って欲しかったなぁ。

応援してますからね。 コンサート情報、お待ちしています。 メール下さいね。


💖 先生方の話が出たので …  ピアノ科講師の先生方がお上手なのは、まぁ 当然なので 驚きませんが、青木千佳先生、髙砂佑介先生、見事でした。 青木先生には定期演奏会のページで失礼を連発しており恐縮至極です。 大変申し訳ありませんでした。 髙砂先生の歯切れの良い音色、忘れられません。 確かに宮澤雅希先生の音色、大好きなのですが、お二人の先生は、宮澤先生以来の大物 ピアニストとお見受けしました。 そんな事を感じさせる演奏会でした。 来年は青木先生の音色を楽しみに定期演奏会に出かけられます。 髙砂先生も、どこかに加わって頂きたいです。


💖 先生ネタ、続けます。 小澤先生は 昨年同様 一生懸命セッションを仕掛けられていました。 昨年と違うのはユーフォニウムの春原佑香さんが しっかり おじさんピアニストの相手をされていた事です。 確かにセッションしてたと思います。 彼女、小学生の頃から ずーっと ユーフォ一筋だったんじゃないでしょうか。 吹き慣れてる、ではなく 吹きこなしていて、安心して聴いていられるし、余裕あるなぁ って印象でした。 小澤先生も、きっと 楽しまれていたと思います。


💖 ユーフォニウムと言えば、沼山紘史先生が一生懸命採点表に書き込まれている様子、その真摯な姿も とても好印象でした。 実物の小澤先生が目の前を通り過ぎて行って感激しました。


💖 途中ですが … 今テレビで 日本音楽コンクール、いわゆる 毎コン本選のドキュメンタリー番組をやってました。 40年前、私が盛んにコンサートに通っていた頃、この本選にも何度も行かせて頂きました。 例えば 森正指揮、東フィルでメンデルスゾーンのコンチェルトを4回まとめて聴けるのです。 素人ですので、どなたが上手いとか 1等賞になるかとか、そういうのは興味無かったですが、皆さんそれぞれ違いがあって … 4枚のレコードを とっかえひっかえ 聴いている感じでした。 毎コン、この卒業演奏会のはるか先にあるものではありますが 共通する部分も多く感じます。 小諸高校の卒業生さんの中から、いつか日本一になるような方が出てくる事を 心より願ってます。


💖 話を戻します。 ブラームスの1番も印象に残りました。 私が入手した カール・ベーム指揮、ウィーン・フィル と 小澤征爾指揮、サイトウ記念オーケストラのプログラムがたまたまこの曲で … ちなみに カラヤン指揮、ベルリン・フィル で ( たまたま ) ブラームス1番のチケットも確保してあったのですが、祖母危篤 の知らせが届き、聴く事は出来ませんでした。 まぁ、そんなわけでこの曲とはご縁があり、好きな曲は他にも多々あるのですが、私の最大のリファレンスなのです。

えっとー、それと比べて松下紗弓さんの演奏がどうだったか、とか、そういう事ではないです。 っつうか 思わぬところ、思わぬ楽器で ブラームス1番を大変楽しく、血沸き肉躍る体験として聴かせて頂きました。 何と言っても 最大は冒頭の左足ですが、展開部? ( 第2主題かもしれません ) 左手で弾くヴィオラの刻みなども、激しいわけでもなく、いかにもブラームス って感 じ、絶妙 に抑制されており、ここらへん、寺島先生のアドバイスとかも入っているのでしょうか、大満足でした。

冨田勲さんがドビュッシーをシンセサイザーで演奏した、最初の LP を想い出してしまいました。

昨年の電子オルガンはサン = サーンスで、この楽器にピッタシの曲だね って感じだったのですが、ブラームスもいけるんですね。 松下さんがブラームスを好きなのかな? 若いのになかなか渋いです。 電子オルガンの新しいジャンル、冨田勲さんもやらなかった新境地かもしれません。

この楽器、アレンジもしなければならず大変ですよね。 でも、自由にやれるって歓びもあると思います。 ただ、私としては再現部の第2主題あたりから 飽きてしまったかなぁ。 楽譜は同じだとしても オーケストラでは飽きませんよね。 それはきっと 指揮者や演奏者が ( 例えばヴァイオリンならポジションを変えて演奏するとか、強弱とかテンポとか ) 何か工夫してるからだと思うのです。 そこらへんのところが今後の課題でしょうか。 再現部の第1主題までは凄かったんです。 松下さんの次回のアレンジ、そして これからが、ますます楽しみです。

昨年のサプライズはピアノ伴奏の先生方の競演でした。 私にとっての 今年の最大のサプライズ、そしてプレゼントは この ブラームスでした。 松下さんと担当の先生に深く感謝いたします。


💖 今年の金管は総じてピッチが低かったです。 中にはピアノ伴奏と異なる調で吹いてるんじゃねぇーの、みたいな生徒さんもいらっしゃいました。 これは全体的 な傾向ですので、指導されている全ての先生方にご注意申し上げたいです。 私はかつて、近藤玲先生のご指導の元、真にピッチが合ってるってどういう事かを体験的に聴かせて頂きました。 また、あるテレビ番組で、吹奏楽コンクール全国大会出場を目指す高校の生徒さんが、チューナー片手に一音一音自分の音を確認し、それを楽譜に書き入れている光景も目撃しました。 音程、大切ですよね。

その中で唯一、武藤向日葵さんだけがピアノと同じピッチでした。 聴かせて頂いていて、特筆出来るくらい気持ち良かったです。 武藤さん、頭の中に正しいピッチをお持ちなんだと思います。

武藤さん、音色も私好みでした。 乾いて明るく、張りのある そういう音でした。 だから余計気持ち良かった? これが正しいトランペットの音 ってやつなのかもしれません。

っつうわけで、これは 今の武藤さんに申し上げていいのかどうか分からず、ちょっと余計な事を言ってしまうかもしれず不安なのですが … この音色を軸に、さらに なめらかで甘い音色が加わったらなぁ、と、つい思ってしまうのであります。 剛速球があるから変化球が生きてきます。 そのさじ加減を、武藤さんになら望んでもいいのではないかと思ってしまった私です。


💖 トランペットが出てきたのでもう一言。 小諸高校のトランペットは 伝統的にタンギングが素晴らしいです。 聴いていて惚れ惚れしてきます。 クラリネットの低域の美しさなどもそうですが、そういう伝統が小諸高校音楽科にはあると思っています。 過去にたっぷり聴かせて頂いてきたからでしょうか、今年はそこら辺が全体的 に低調で残念でした。 ダブルとかトリプルとか、毎年 何人かは目の覚めるようなタンギングを披露してくれるんだけどなぁ。

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[ 2016/12/03 11:00 ] 公演予定・元 終了公演 | TB(-) | CM(-)