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サリクス カンマーコア 第3回 定期演奏会 2017

 サリクス・カンマーコア Salicus Kammerchor

 サリクス・カンマーコア Salicus Kammerchor

サリクス・カンマーコア Salicus Kammerchor 2017
 サリクス・カンマーコア 第3回 定期演奏会 バッハのモテット全曲演奏シリーズ 2017 バッハのモテット サリクス・カンマーコア 第3回 定期演奏会 バッハのモテット全曲演奏シリーズ 2017 全曲演奏シリーズ Vol. 3
~ 詩編モテット と 葬送モテット ~


モテット とは? ( Wikipedia )


グレゴリオ聖歌

   復活徹夜祭のための詠唱 『 諸国よ主をほめ讃えよ 』

ピエール・ド・ラ・リュー ( ca.1460-1518 )

   『 諸国よ主をほめ讃えよ 』

トマス・ルイス・デ・ビクトリア ( 1548-1611 )

   『 諸国よ主をほめ讃えよ 』

ザムエル・シャイト ( 1587-1653 )

   『 諸国よ主をほめ讃えよ 』

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ ( 1685-1750 )

   『 諸国よ主をほめ讃えよ 』

グレゴリオ聖歌

   死者のための聖務日課より応唱 『 私は信じる、救い主は生きておられると 』

ギョーム・デュファイ ( ca.1400-1474 )

   『 めでたし天の元后 』

ジョスカン・デ・プレ ( ca.1440-1521 )

   『 われらの父よ / アヴェ・マリア 』

ハインリヒ・シュッツ ( 1585-1672 )

   『 それは確かに真なる 』

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

   『 御霊は我らの弱きを強め給う 』   … ほか


櫻井 元希   指揮


サリクス・カンマーコア 】   ( Salicus Kammerchor )

ソプラノ

   金成 佳枝 / 鏑木 綾 / 高橋 慶 / 中須 美喜

アルト

   輿石 まりあ /  小巻風香 こまきふうか 声楽家 オペラ歌手 アルト 小巻 風香 / 髙橋 和真 / 矢ヶ部 直子

テノール

   金沢 青児 / 佐藤 拓 / 富本 泰成 / 渡辺 研一郎

バス

​   小池 優介 / 谷本 喜基 / 西久保 孝弘 / 松井 永太郎

通奏低音

   村尾 芽衣   オルガン
   角谷 朋紀   ヴィオローネ


お問 い合わせ : salicus.office@gmail.com   ( Salicus Kammerchor


2017年04月22日 (土)  14:00

於 : 横浜市栄区民文化センター リリスホール   ≫ アクセス
〒247-0007 神奈川県横浜市栄区小菅ケ谷 1-2-1   ☎ 045-896-2000


2017年04月27日 (木)  19:15

於 : 台東区生涯学習センター ミレニアムホール   ≫ アクセス
〒111-0035 東京都台東区西浅草 3-25-16
台東区生涯学習センター 2F   ☎ 03-5246-5827

 サリクス・カンマーコア 第3回 定期演奏会  サリクス・カンマーコア 第3回 定期演奏会

   ≫ 小諸高校 音楽科ニュース

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 サリクス・カンマーコア Salicus Kammerchor

【 館主敬白 】 昨年、2016年11月06日、小諸高校音楽科定期演奏会でメサイアのソリストを努められ 印象深かった  小巻風香 こまきふうか 声楽家 オペラ歌手 アルト 小巻風香 さんを追いかけていて、この室内合唱団 ( 正確には古楽器奏者も含む ) を知る事となりました。 当館では マヨラ・カナームス東京定期演奏会を第1回 から採り上げさせて頂いておりますが、それよりもう少し古い時代の音楽 = グレゴリア聖歌からバッハまでくらいを対象に 、マヨラ・カナームス と棲み分けを図っているようです。

んー、ちょっと違うかなぁ。 当館は 「 クラシック初心者の方にも分かりやすく 」 というのを本来の有り方として運営させて頂 いておりますが、この書き方では サリクス・カンマーコア の方たちに許して頂 けないような気がします。 という事で 『 現代の風景 - 随想 吉祥寺の森から 』 というブログの中に、サリクス・カンマーコア 初 回 の定期演奏会紹介ページをお見かけしましたので、いつもどおり無断ですが、引用させて頂きます。 今回の指揮者で、サリクス・カンマーコア主宰、声楽家でもある櫻井元希さんのコメントも載っております。

なお、下記ページでは、やはり小諸高校音楽科の卒業生である  前島眞奈美 まえじままなみ 声楽家 オペラ歌手 メゾソプラノ 前島眞奈美 さんのお名前もお見かけしました。 前島さん、第1回の定期には出演されてたんですね。



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『 現代の風景 - 随想 吉祥寺の森から 』 サリクス・カンマーコア Salicus Kammerchor

 サリクス・カンマーコア Salicus Kammerchor

クラシック音楽、西洋音楽の最も古い形式として辿ることができるグレゴリオ聖歌。中世よりさらに前の古代教会時代から始まっている。 教皇グレゴリオが吃音が激しく、奉唱に難儀していた修道士、ハルトカーの便宜のため、今の五線譜の原型になったネウマ譜で記述するようにし始めて、記譜法が飛躍的に発展していった。

ネウマ譜には細かい印が無数にあり、ボウフラがのたくったようなマークがいくつもあって、これは音の揺らし方などを記したもの。 当時、実際にどのように声を揺らしていたのか、どのように発声を変化させていたかはわからないが、およそだいたいこのようであったであろうという推測の下、今日のグレゴリオ聖歌は歌い継がれている。

ネウマの記述の一つに 「 サリクス 」 という印がある。 この サリクス をそのまま合唱団の名にかぶせた、若手主体の古楽合唱団ができた。 サリクス・カンマーコア Salicus Kammerchor という。 櫻井元希が立ち上げた合唱団。 バッハやモンテヴェルディへのこだわりが強い。  …  ネウマから音型を見直したり、音程の取り方を曲によって音律を変えたりと、難しい挑戦を続けている。



櫻井元希

グレゴリオ聖歌からバッハを捉えなおすというコンセプトで新しい演奏団体を立ち上げました。

様々な演奏家が様々に演奏してきた有名なバッハのモテット、現代の私たちから見れば古い歌かもしれません。 しかし新たな視点で改めてこの曲を捉えなおすと、今までとは違った感覚で音楽がより親しみ深く、そしてより大きな感動を持って迫ってくると考えています。

まだ結成したての団体で、まだ自分たちでもどんな音がするのか、どんな音楽になるのか分かりませんが、「 古く、しかし新しく 」 をモットーに音楽づくりをしていきます。


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ネウマサリクス … もっと言えば マヨラ・カナームス とか とか とか …  耳慣れない、訳の分かんない言葉ですよね。

ネウマ って プネウマ みたいだし …  語源が近いのかな?

いずれにせよ、バロック音楽より古い時代 = グレゴリオ聖歌の時代から、バロック音楽、とくにバッハを見つめ、辿ってみよう って事でしょうか。

当館は、館主が行ってみたいと思うコンサート って事を最大の拠りどころとしており、クラシック専科を自負しながら 今まで Jポップジャズ音あそび、弦楽器の試奏会まで採り上げてまいりました。 このコンサートは、その延長線上にあります。 コンテンポラリー = 現代音楽と対極にある音楽ですが、バッハ、テレマン から ドビュッシー、ラベル、フォーレ までの音楽とは聴かせて頂く機会が極端に少ないってところは同じであり、音楽は美空ひばり や 五木ひろし、AKB まで分け隔てなく大好きな館主にとっては貴重な機会を与えて頂く事となりました。 ありがとうございました。



【 館主つぶやき 】 蛇足です。 素人の館主でも察しのつく言葉がありました。 カンマーコア = Kammerchor って、英語で書けば chamber chor = チャンバー・コール = 室内合唱団 の 独語表記でしょうか。

これ、『 サリクス・カンマーコア 』 と命名した際の関係者の方々の熱い想いが 私には伝わってくるのですが、例えば何の関係も無い人が別の用件を検索していて、たまたま サリクス・カンマーコア という文字がパソコンの画面上に表示されていても、たぶんその方は サリクス・カンマーコア をクリックしないと思うのです。 だって、何の事なのか、意味が分かんないから。

ところが、仮に 『 サリクス古楽合唱組 』 とかだったらどうでしょうか。 マヨラ だってそうです。『 歌おうぜ! メサイア合唱集団・東京 』 だったらクリック数は倍増、私の勘では10倍以上にはなると思います。 と言うか、現状では サリクス や マヨラ を知らない方のクリックは皆無、知ってる人しかサイトに訪れないでしょうね。 例えそれが1万人に一人でも、10万人に一人でもいいじゃないですか。 ゼロから比べれば無限大ですよ。 サイトに来て頂 けないとしても サリクス古楽合唱組 という、ある程度意味が分かる文字は自然と目に入って来ている訳ですし。

バッハ・コレギウム・ジャパン さんは、そこのところがきちんと出来てます。 『 バッハ演奏団 』 とかにする必要ないです。 バッハジャパン という 誰でも知っている単語を使ってて、何も知らない方でも、日本人がバッハについて何かやるんだな って想像つきますもんね。

ダサくてもいいのです。 もちろん格好良ければ もっといいですが … 広報宣伝 って、当事者の皆さんの熱い想いとは 少し違うところに立ってしまう事が普通にあるのです。

ここ、本当にもったいないです。 だからと言って チケットがすぐ完売って事にはならないでしょうけれど、一般的な認知度はずっと上がると思いますけどね。

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[ 2017/04/22 14:00 ] 公演予定・元 終了公演 | TB(-) | CM(-)