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オペラ 泥棒とオールドミス  宮古島公演 2017


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沖縄オペラアカデミー 宮古島オペラ公演 2017



メノッティ  オペラ 『 泥棒とオールドミス 』   全1幕

        原語上演 ( 日本語字幕付き )        ≫ あらすじ


黒島 舞季子   ミス・トッド ( Alt )
平山 留美子   ミス・ピンカートン ( Sop )
宮城 美幸      レティーシャ ( Sop )
仲本 博貴     ボブ ( Br )

棚原 俊平      ピアノ

粟國 淳      演出

前田 昭夫      舞台監督 ( 舞台工房ハブスタッフ )
新垣 弘志      美術・デザイン
名護 真理子    照明 ( 沖縄舞台 )
松岡 啓太      舞台進行 ( ザ・スタッフ )
山城 まり子    ヘアメイク

舞台工房ハブスタッフ   大道具 / 小道具
ザ・スタッフ          協力


主催 : 一般社団法人 沖縄オペラアカデミー
共催 : 宮古島市教育委員会


2017年05月27日 (土) 18:00

於 : マティダ市民劇場 ( 宮古島市文化ホール )   ≫ アクセス   ≫ G map
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里 108-12   ☎ 0980-72-9622

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【 館主敬白 】 宮古フロイデ という合唱団があり、2014/03/09 マティダ市民劇場 にて結成15周年記念コンサートを開催 したという記事を Web で見かけ、以来 16周年記念 とか 17周年とか、やってないかなぁ って 時々気にしているのですが、なかなか練馬まで情報が届いてきません。

で、それとは関係なく … 5月だし、何か子供連れで楽しめる企画、どこかでやってないかなぁ って調べていたら宮古島 の文字が目に飛び込んできたってわけです。 この文字、いっつも脳裏のどこかで 私 にささやきかけているのでしょうね。  ^^;

まぁ それはそれとして、パンフレットを拝見すると … 確かに 小学生¥500未就学児 無料 って書いてあります。 どのサイトを眺めていてこちらにたどり着いたのか忘れちゃいまいましたが、こう書いてあったら 『 子供連れで楽しめる企画 』 ってカテゴライズされちゃっても仕方ないかもです。 大爆笑のコメディー・オペラとも書いてありますしね。

ただ、原語上演だし、お話の内容が大人じゃないと ( たぶん ) 分からないだろうし、子供を連れてっても飽きちゃうんじゃないでしょうか。 連れてかれた子供が可哀想。 せめて アマール とかにして欲しかったなぁ。 それとも宮古島のお子さんたちは、未就学児も含め 皆さん成熟していて、これ、楽しめちゃうんでしょうか。 だとしたら凄い! 余計な事申し上げてすいませんでした。

あ、子供一人を家に置いて オペラ観に行くわけにはいかないって方もいらっしゃるでしょうから 、未就学児 無料 だし、これは都合いいかもですね。 宮古には宮古の事情があるのかもしれません。


はい。 というわけで、メノッティ 始まりますよー!

メノッティ って 團伊玖磨とほぼ同世代の人です。 つまり、太平洋戦争前に生まれ、つい最近まで生存されてた方って事です。 なのでモーツァルトからワーグナー、ヴェルディ までの、普段 私たちが接している音楽とはちょっと異質な、耳慣れない薫りを感じられ、戸惑われるかもしれません。 私はこの、團伊玖磨とメノッティ って本当に似ているなぁ って感じています。 今回 はテンポのいいドタバタ劇ですが、それでも團さんの夕鶴と似ていると思います。アマールなど聴くと尚更です。 この時代の和音とか和声、音楽のあり方がそうであったのでしょう。 そんな事を感じながら聴いて頂くと、メノッティ さんの音楽が ますます愛おしいものに変わっていくのですが、いかがでしょうか。

せっかくいらして頂くのですから、充分楽しんでお帰り頂きたいと思います。


宮古フロイデ合唱団 のコンサートを採り上げさせて頂きたいと考えております。 フロイデ合唱団 って全国に展開 しているのですが、宮古島 にもあり 頑張っているって事を 全国の皆さんにお届けしたいです。 自薦他薦問 いません。ぜひ 情報提供 を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。



泥棒とオールドミス  あらすじ


※ オペラ名曲辞典というサイトに泥棒とオールドミスのあらすじが載っているのですが、ちょっと分かりづらいかもしれませんのでこちらに転記させて頂きました。


メノッティ 『 泥棒とオールドミス 』 The Old Maid and the Thief  ( 全1幕 )

第1景 / ミス・トッドの家の客間

ミス・トッドとミス・ピンカートンは、もうかなりの年配であるが、共に独身のオールドミス。この日もミス・トッドの家で2人、昔裏切られた男の話に花を咲かせていた。そこへ男性が訪ねてきたと女中のレティーシャが言うので、ミス・ピンカートンは帰り、男性は部屋へ通された。彼の名前はボブ。物乞いをしてはいるが、自分の理想を求めて旅をしていると言う。ボブはかなりのハンサムで、ミス・トッドと女中のレティーシャはすっかり彼を気に入ってしまった。そこでミス・トッドは、近所の体裁を気にしながらも、レティーシャに言われるがままボブを家に泊めてやることにした。

第2景 / 台所

次の日の朝。ミス・トッドと女中のレティーシャは、久しぶりに素敵な男性と夕食を共にし、楽しいひと時を過ごしたことでとても幸せな気分だった。そこでもう暫くボブにいてほしいと考え、2人はボブを引き止めることにした。

第3景 / ボブの寝室

ボブの部屋に朝食を運びにいった女中のレティーシャが、ボブにもう1週間いてくれないかと持ちかけると、ボブは毎日美味い物が食べられると滞在提案を快諾した。但しミス・トッドは街の名士という立場上、近所の手前もあるので、ボブを彼女の甥ということにして外出も禁止した。

第4景 / 街中

街中を歩いていたミス・トッドは、ミス・ピンカートンに声をかけられ、昨晩この街に脱獄した凶悪犯が逃げ込んだようなので、気を付けるようにと忠告を受けた。ところがその凶悪犯の特徴を聞いてビックリ!家に泊めているボブの人相にそっくりだったのだ。青ざめるミス・トッドに、畳み掛けるようにミス・ピンカートンが言う。「 ところで昨日あなたの家に男性が泊まったそうだけど … 」 ミス・トッドはそれは甥のことだわと答えると、気もそぞろに家路を急いだ。

第5景 / ミス・トッドの家

家に帰ったミス・トッドは、すぐに女中のレティーシャに今聞 いてきた恐ろしい話をし、一体どうしたものかとうろたえた。レティーシャは警察に連絡をしようと言ったが、ミス・トッドは 「 もう自分の甥だと言ってしまったし … 」 と困り顔。そこでレティーシャは意を決し 「 昨夜何もなかったのだからきっとこの先も大丈夫。 このままボブにいてもらいましょう! 」 と提案した。結局2人共ボブに出ていかれると淋しいのだ。但しこの先彼を留まらせるためにはお金が必要だろうからと、レティーシャはミス・トッドが会計を担当しているいくつかの団体のお金を、こっそり借りておいては、と勧めた。

第6景 / 台所

ボブが滞在してから1週間が過ぎ、ミス・トッドはあの手この手で彼の気を引こうとしたが、全く手ごたえはなかった。その様子を女中のレティーシャが歌う。 『 私を盗んで! Steal me! 』

第7景 / 客間

ミス・ピンカートンが訪ねて来て、街には最近泥棒が多いらしいとミス・トッドに話す。そして滞在している甥子さんの姿が見えないようだけど … と言うので、ミス・トッドは慌てて 「 体調が悪いので寝ている。 」 と答えた。

第8景 / ボブの部屋

毎日家に閉じ込められた生活が、さすがに嫌になってきたボブは、『 夏にはまた旅がしたくなる When the air sings of summer, I must wander agein 』 と歌い、ミス・トッドの家から出て行く準備をし始めた。それに気付いた女中のレティーシャが、何でも欲しい物を持って来るからと引き止めると、ボブはお酒が欲しいと言い出した。

第9景 / ミス・トッドの部屋

ボブを引き止めるためにはお酒が必要だと聞き、ミス・トッドは困ってしまった。実は彼女は禁酒団体の創立者で、とてもお酒など買える立場ではなかったからだ。そこで女中のレティーシャは、悪知恵を働かせてこう言った。「 これも愛の試練ですわ! お酒はこっそり盗みに行けばいいんですよ。 」 と。

第10景 / 街の酒屋

夜中に酒を盗もうと、酒屋に忍び込んだミス・トッドと女中のレティーシャは、ついつい大きな音を立ててしまいあたふた!置いてあった酒瓶を掴むと、出てきた酒屋の主人を殴りつけ、大慌てでその場を逃げ出した。

第11景 / 客間

ミス・ピンカートンがミス・トッドに向かい 「 昨夜酒屋に泥棒が入ったらしい。 」 と話している。ミス・トッドが冷や汗をかきながらその話を聞いていると、2階のボブの部屋から楽しげに歌う彼の声が響く。いぶかし気にミス・トッドを見つめるミス・ピンカートンの視線に、いよいよごまかし切れないと覚ったミス・トッドは、女中のレティーシャに助けを求めた。レティーシャは 「 すぐに逃げましょう! 」 と言った。

第12景 / ボブの部屋

早速ボブを呼びに行ったミス・トッドとレティーシャは、ボブが酔い潰れて寝ているのを必死で起こし、早くここから逃げましょうと捲し立てた。突然のことに訳も分からず理由を尋ねるボブに、あなたは脱獄犯なのでしょう?とミス・トッドが言うと、ボブは驚き違うと答えた。その言葉に今度はミス・トッドが驚いたが、もう後には引けない。

自分は彼のために犯罪まで犯してしまったのだから … 。 「 お金やお酒を受け取ったあなたも共犯よ! 私の愛に応えて一緒に逃げるのよ。 」 とミス・トッドが言うと、ボブは呆れて、こちらには愛がないと告げる。それを聞いたミス・トッドは怒りが爆発!これまで尽くしてきたのは一体何だったのかと、自分の罪を全てボブに擦り付けることにした。ミス・トッドはレティーシャにボブの見張りを頼むと、一目散に警察へと向かった。

第13景 / 同じくボブの部屋

ボブと一緒に部屋に残された女中のレティーシャは、街の名士であるミス・トッドの言うことなら、警察も信じてしまうだろうと思い、さてどうしたものかと考える。ボブを警察に引き渡してしまうのが惜しいからだ。そこでレティーシャはボブと逃げることにし、2人は家中の物をまとめミス・トッドの車に乗って出て行ってしまった。

第14景 / ミス・トッドの家

怒りに任せて家を飛び出したものの、やはりボブへの想いが断ち切れないミス・トッドは、思い直して自宅へ戻って来た。すると家中の物も車もなく、ボブとレティーシャの姿もないではないか。2人で逃げたと解り、ミス・トッドはあまりのショックに気絶してしまった。


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[ 2017/05/27 18:00 ] 公演予定・元 終了公演 | TB(-) | CM(-)