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天翔楽団 第16回定期演奏会 2018 in 大阪・守口

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中国音楽アンサンブル 天翔楽団 2018 in 大阪・守口



翠湖春暁
饗宴
月儿高
秦川抒懐
鳥の歌
噶馬蘭        … ほか


井上 康夫   指揮・芸術監督 ( チェロ )


中国音楽アンサンブル 天翔楽団


主催 : 天翔楽団     ≫ お問い合わせ


2018年11月11日 (日)  14:00

於 : 守口文化センター エナジーホール     ≫ アクセス
〒570-0038 大阪府守口市河原町 8-22   ☎ 06-6992-1276

天翔楽団 第16回定期演奏会 2018 天翔楽団 第16回定期演奏会 2018

 コンサート ご感想ページ へ


主催者、演奏家の皆さまへ



【 事務局便り 】 昨年、音楽館で大いに盛り上がった天翔楽団の定期演奏会です。 昨年は第15回のアニバーサリーでしたが今年は第16回 。 また新たな気持ちで臨むってとこでしょうか。 ご承知のとおり、天翔楽団は中国の音楽 … ても、中国地方の子守歌 的な、岡山や広島、山陰を中心とした中国地方の音楽ではなく、チャイナ、国家としての中国の音楽を楽しまれているグループです。 馴染みの薄い、あまり見かけない楽器が沢山登場します。

当館は、一応クラシック専科 って事になっており、事務局もそのつもりで編集作業を進めさせて頂いておりますが、カテゴリーからの逸脱は、それはそれでけっこう得るものが多く 楽しいのであります。 中国の楽器って二胡だけじゃないですよ。 卓上型のパイプオルガン?、チター?、大小のバンジョー?、 極めつけはトイザラスで売ってそうな、幼児向けラッパがチャルメラ?だったり。

また、昨年の編集の過程で、紺屋豊さんの 『 放学路上 』 、段琳 ( duan-lin ダン・リン ) さんの二胡で 『 ツィゴイネルワイゼン 』 なども、私にとって新鮮な刺激となり、今も愛聴させて頂いております。 まぁ、昨年の事は昨年の記事に譲ります。 今年の天翔楽団 は何が起きるのでしょうか。


今年は、天翔楽団の指揮者であり芸術監督も務められる井上康夫さんのチェロを聴かせて頂けるようですが、演目の中に 『 鳥の歌 』 とあり、これ、カザルス鳥の歌 なのでしょうか。

見当はずれな事を言ってたらごめんなさい。

鳥の歌 』 、チェロ界の巨星 カザルス の故郷 、スペイン、カタルーニャ地方の民謡で クリスマス・キャロル = クリスマスの祝い歌だそうです。 カザルスが愛してやまなかった曲であり、晩年のコンサートではアンコールの定番であり、国連本部での演奏含め 数々の逸話が残っている曲です。

Wiki からの引用ですが …  カザルスは、1971年10月24日の世界国際平和デーにニューヨークの国連本部で演奏会を行った際にも この曲をアンコールで演奏し、これは世界中に放送された。演奏にあたってカザルスは、平和を求めるメッセージとともに 「 私の生まれ故郷カタルーニャの鳥は peace、peace と鳴くのです 」 と付言している。

事務局はネイチャー・ウォッチング趣味としており … 例えばシジュウカラという鳥は、私の耳には 「 ツピー、ツピー 」 と鳴いているように聞こえるのですが、もう鬼籍に入ってしまった私の母は、シジュウカラという名前は覚えなかったくせに 「 あの鳥、ピース! ピース! って鳴くんだよ 」 って嬉しそうに話してました。 母も父もカザルスと同世代 、カザルスはスペイン内戦や第2次大戦の、父母は太平洋戦争の体験者です。 カザルスが語っていたカタルーニャの鳥って何という名前? キリストの生誕を祝って どんな鳴き方をするのでしょうか。 あ、peace って鳴くのか。

この曲 、鳥の歌 = カザルス ってイメージが強よ過ぎ、また、カザルスが あまりにも偉大であるため、プロのチェリストが、今、コンサートで簡単に採り上げる事の出来る曲ではありません。 てか、そういう雰囲気なのです。 森繁久彌さんのイメージが強よ過ぎ、帝劇で 『 屋根の上のヴァイオリン弾き 』 の上演が出来ない現状と似てます。 なので、コンサートで生で聴かせて頂ける機会は稀れで、私も未経験です。プログラムに載っているのすら見た事がありません。 とくに難しいテクニックが必要である、というわけではない、というのも、奏者にとっては却ってプレッシャーなのだと思います。 奏者の音楽だけが問われ、否応なくカザルスとも比較されてしまいます。 井上さん、勇気が要ったと思います。 井上さんの音楽を、気持ち良く弾いて頂ける事を心より願っております。

それから、通常の演奏では曲の冒頭にピアノのトレモロが入ります。 聴き取れるかどうか って ppp の音です。 この部分が切つなく ( 哀しく ) て、それがまた、たいへん良いのであります。 今回の構成がどうなっているのか分かりませんが 鳥の歌 の聴きどころの一つですので、一瞬ですが、お聴き逃がしの無いようにして頂ければと思います。


演目といえば 噶馬蘭 の 『 噶 』 というフォントを探すのに手こずりました。 『 口 』 ヘンに 『 葛 』 と書きます。 IMEパッドにも、環境依存文字にも出て来ません。 外字扱いなのでしょうか。 仕方なく 『 葛馬蘭 』 と入力し Google 先生に教えを請いますと、台湾に 『 葛瑪蘭 』 というバス会社らしきもの ( 葛瑪蘭汽車客運 = カマランバス ) があるのを見つけました。 さらに調べていくと 『 噶馬蘭馬場 』 なる乗馬学校? 乗馬倶楽部? 馬に乗れる観光牧場? みたいなのもありました。 噶馬蘭 って、神話とか伝説とか昔話とか … 日本で言えば 『 花咲か爺さん 』 のポチのような、中国に行けば誰でも知ってる有名な馬なのでしょうか。 噶馬蘭語 って文字も見かけますので、言語? 民族? 的なものに関係しているのかもしれません。

天翔楽団のコンサート、毎年勉強させて頂いております。 感謝! m(._.)m


お詫び : 詳細は別記事に譲りますが、音楽館をを3か月以上放置しておりました。 サイトをほとんど訪れもせず、メール・チェックもしてませんでした。 別件で、ついでに覗いた受信ホルダーに、10月08日付けで天翔楽団様からメールが届いているのを、公演の1週間前に見つけました。 ご担当者様に連絡をとっている余裕など無く、一存で 慌てて 作業に取り掛かり、昨日深夜の仮アップとなりました。 ご担当者様、やきもきされていたと思います。お詫び申し上げます。 もう、手遅れ的状況ですが、コンサートの宣伝に少しでも貢献出来ましたら幸いです。 盛況と大成功を、心よりお祈り申し上げております。 11月06日、記。


追記 : 天翔楽団のご担当者様からメールが届きました。

  「 鳥の歌 」 といえば私の世代は
  「 鳥よ~鳥よ~♪ 」 と あの 「 鳥の詩 」 を思い出しますが …

そっかぁ、そだよね! 思い出したっ!
チー坊、可愛いかったなぁ。 私も同じ世代ですぅ ~  ^^



【 事務局員の独り言 】 鳥の歌 の歌詞を見つけました。


El cant dels ocells   ( Cançó de nadal )

Al veure despuntar
el major lluminar
en la nit més ditxosa,
els ocellets cantant,
a festejar-lo van
amb sa veu melindrosa.

L’àguila imperial
se’n vola cel adalt,
cantant amb melodia,
dient: Jesús és nat,
per treure’ns de pecat
i dar-nos alegria.


鳥の歌   ( クリスマス・キャロル )

こよなく幸せな夜 至上の光が
輝き染める様子を見て
鳥たちは歌いながら祝いに集う
甘やかな声をたずさえて

帝王ワシが風を切ってとんでゆく
抑揚よろしく歌いながら
鳥たちはつげる
「 イエス様がお生まれだ 」
「 我らを罪から救いたまい喜びを与えたまうために 」   ( 濱田滋郎 訳 )


なお 、鳥の歌 、及び カザルス の編集にあたり、下記サイトを参考にさせて頂きました。 感謝の意を込めつつ、ご紹介させて頂きます。

先人の訳詞、やぎりんの訳詞《鳥の歌》
Song Of The Birds / El Cant dels Ocells 「鳥の歌」
El Cant dels Ocells 『鳥の歌』 (カタルーニャ民謡)


お勧め YouTube   Pau Casals: Song of the Birds   Pablo Casals-Song of the birds

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