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青柳いづみこ  ドビュッシー コンサート 2014

青柳いづみこ 1917年のドビュッシー 最後のコンサート 2017/09/30 記事はこちらから。
青柳いづみこ ドビュッシーをめぐる新しい潮流 1916年 2016/10/15 記事はこちらから。
青柳いづみこ 1915年のドビュッシー ショパンへの想い 2015/09/26 記事はこちらから。





青柳 いづみこ  ドビュッシー・プログラム 〈 1914年・パリ 〉
  百年の時を越えて …
    島崎藤村が聴いた ドビュッシー 〈 1914年・パリ 〉



10月21日(火) 19:00   ( ドビュッシー、1914年の作品・演奏活動から )

ドビュッシー

   『 前奏曲集 第一巻 』 より
     デルフの舞姫たち / 亜麻色の髪の乙女 / 沈める寺
   ビリティスの歌
   6つの古代碑銘  [ 4手連弾 ]
   牧神の午後への前奏曲  [ 4手連弾・ラヴェル編曲 ]
   英雄的の子守歌
   おもちゃ箱 子供のためのバレエ  [ ピアノ版 ]


青柳 いづみこ   ピアノ            ≫ Official Website
波多野 睦美    メゾ・ソプラノ        ≫ 公式 ホームページ
本田 聖嗣      ピアノ            ≫ リサイタル・ノヴァ ( 支配人 )


10月31日(金) 19:00

第一部   ( 島崎藤村が聴いたコンサートから ) 

 ドビュッシー

    子供の領分
    マラルメの3つの詩
    忘れられた小唄

第二部   ( アーサー・ハルトマン との ジョイント・コンサート から )

 ドビュッシー = ハルトマン

    巷に雨のふるごとく
    亜麻色の髪の乙女
    ミンストレル

 グリーグ

    ヴァイオリン・ソナタ第2番 作品13

 ドビュッシー

    ヴァイオリン・ソナタ


青柳 いづみこ   ピアノ
小林 美恵      ヴァイオリン        ≫ official site
盛田 麻央      ソプラノ           ≫ ブログ


お問い合わせ : 東京コンサーツ   03-3226-9755 ( 平日 10:00 ~ 18:00 )
   ( 2夜 通し券もあるようです。 )


10月21日(火) 19:00   10月31日(金) 19:00

於 : 白寿ホール ( ハクジュ ホール )     ≫ アクセス
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目 37-5 ㈱ 白寿生科学研究所本社ビル 7F
☎ 03-5478-8867

 ドビュッシー 〈 1914年・パリ 〉 青柳いづみこ ドビュッシー プログラム

 ドビュッシー 〈 1914年・パリ 〉 青柳いづみこ ドビュッシー プログラム



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【 館主敬白 】 没後100年を5年後に控え、ドビュッシーは晩年 ( ちょうど100年前のこの時 ) をどのように過ごしていたか を検証し再現する、5年がかりで想いを温めていく企画のようです。 100年前、藤村もコンサートに行ったんだぁ、とか、『 沈める寺 』 は晩年の作品だったんだぁ、とか …  コンサート・リハビリ中のわが身にとっては 本当にありがたいです。 ゆっくり時間をかけ、自分の中から再生し 醸し出て来るものを一つひとつ受け止めていける事が、何より嬉しいかもなぁ。

実際、あれほど好き ( もちろん今でも ) で 習熟しているつもりだったドビュッシーですが、 例えば 上記 『 沈める寺 』 は プレリュードではなくベルガマスクだと思い違いしていたり、『 喜びの島 』 と 『 花火 』 の区別が出来なくなっていたり、ついには 曲名を全く思い出せないものが多数あったり …  まぁ 悲惨な状態になってしまっていて、 人前では30数年という歳月のせいにしておりまするが、本当は自分の記憶力の未熟さにあきれるばかりです。 そう。 このコンサートを足ががりに、5年かけて思い出していけばいいのさ。

もうひとつ、大変申し訳ない事に 私は小林美恵さんを失念しておりました。 N響チャリティーコンサート HOPE のページに、前橋さんなどと共にご紹介しなければならない方でした。 もちろん話題になった事もありますが ( 当然ですよね )、小林さんが ロン=ティボー を制した時の日本人としての嬉しい驚き、晴れやかな気分。 忘れられません。 当時の私は 既にコンサートから遠ざかっており 演奏を拝聴しておりませんので、 この際ぜひ、聴かせて頂かねばなりません。 ドビュッシーもですが、小林美恵を聴きに行く意義も大いにあるコンサートなのです。

さだまさし の 『 セロ弾きのゴーシュ 』 、 ♬ 私のお相手は カザルスとティボー ♬ って歌う度に思い出してたんだけどなぁ。



【 館主つぶやき 】 青春の10年くらい、ドビュッシーに没頭していた時期がありました。 ( まだフィリップスがCDの規格を発表する以前の事なので ) レコードを買いあさり、コンサートに通い詰め、本を読みまくり … 今のようにネットで調べるなんて事は無く、 そもそもネットって、9人制バレーのコートを仕切るものだったり、土グラウンド ( ピッチじゃねぇ YO! ) のサッカーゴールだったり、ソフトテニス ( 当時はあれがテニスだった ) のラケットに張ってあるもの ( ガットじゃねぇ YO! ) だったのであります。

話がどんどん逸れていきますが、 ネットもCDも、世界中で まだ ほんの一部の当事者でも概念しか持ち合わせていなかったような時代を、私たち世代は体験してきたのであります。 っつーか、コンピュータ とか ソフトウェア とか プログラミングとか、彼らも私たちと同世代なんですね。

     *     *     *     *     *

とくに ドビュッシーのピアノ曲関係のレコードはけっこう集めました。 石丸その他、中古レコードコーナーや洋盤コーナーは時々チェックを入れてました。 あれ、理解できる方には本当に貴重な資料なのですが、現状 ただの粗大ゴミである事も事実で… 再生装置も 一応まだ動くのですが、これから先、私の親の遺した物も含めて どうなってしまうのでしょうか。 日本中で今、こんな事になっちゃってるんでしょうね。

さらに逸れますが、写真を撮り歩いていると、たまに、 「 これ、昔 主人が使っていたものなんだけど、もういらないし、持ってってよ。 」 と 言われちゃう事があります。 ご主人の思い出の品、奥さんには ご自分で処分する事が出来ないんですね。  「 そんな貴重なもの、私が いただく わけにはいきません。 」 一応 丁重にご辞退申し上げるのですが、老婦人の覚悟を目の当りにすると ( 一応 頼られてる訳ですし ) 無理に置いて行くのも 何か申し訳ないような気がして、頂いて帰る事になります。 で、結局 私も処分できず、フィルムの入れ方も分からないようなカメラが 押れの奥に何台か 仮の眠りについています。  私が鬼籍に入った後、残された者たちはあのカメラを見て 何か思うのでしょうか。 ウケ狙いで エロ画像でも入れておこうか、とも 考えるのですが、元々の持ち主に失礼なので それも出来ません。 三途の先でお会いした時、怒られてしまいそう。

荒井由実の ファーストアルバム、あれ、お墓の中まで持って行こうかなぁ。


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[ 2014/10/21 19:00 ] 公演予定・元 終了公演 | TB(-) | CM(-)