▲ ページ上へ

















ケルティックコンサート 2014  ペリマンニ in 小諸

 第8回 小諸ケルティック・コンサート 2014 ペリマンニ in 小諸高原美術館

第8回 小諸 ケルティック・コンサート 2014 in 小諸高原美術館
     Järvelän Pikkupelimannit     ( JPP )
( ヤルヴェラ村 の 小さな ペリマンニ たち  from フィンランド )




マウノ・ヤルヴェラ     第1フィドル       Mauno Järvelä      1st fiddle
マッティ・マケラ       第1フィドル       Matti Mäkelä      1st fiddle
アルト・ヤルヴェラ     第2フィドル       Arto Järvelä       2nd fiddle
トンミ・ピューコネン    第2フィドル       Tommi Pyykönen     2nd fiddle
ティモ・アラコティラ    ハーモニウム      Timo Alakotila      harmonium
ティモ・ミュリカンガス   ウッド・ベース      Timo Myllykangas    acoustic bass

        ≫ Järvelän Pikkupelimannit ( JPP ) Official Site
        ≫ THE MUSIC PLANT JPP ( Järvelän Pikkupelimannit ) ページ


ムーミンや携帯電話のノキア、そして福祉や教育の先進国として有名な、北欧 フィンランド。

その西に位置する伝統音楽のもっとも豊かな土地、カウスティネン には何世紀も前から人々の生活に密着した音楽を演奏する ペリマンニ ( 農村楽師 ) という文化が栄えていた。

80年代初頭、カウスティネン にある小さな村、ヤルヴェラ にこのペリマンニ文化を継承し、スウィング・ジャズなどの影響を取り入れたバンド JPP ( Järvelän Pikkupelimannit = ヤルヴェラ村の小さなペリマンニたち ) が誕生した。 その楽しさと懐かしさを感じさせる豊かな音楽は、フィンランド国内、北欧エリアばかりではなく、アメリカやアジアなど、この文化を紹介する貴重な存在として 世界中に知られる事となる。

30年以上のキャリアを持つ彼らは 大の親日家で、日本へは2度目の来日。 フィドルのアルトとハーモニウムのティモは 過去小諸公演を行って好評だった 『 ノルディック・トゥリー 』 のメンバーでもある。  思わず踊りだしたくなるような音楽は、聴けば元気になれる事間違いなし。


お問い合わせ   天池窯 ( ☎ 090-4153-0301 )
( ≫ THE MUSIC PLANT チケットお申し込みフォーム )


2014年11月17日 (月)  18:30

於 : 小諸高原美術館 白鳥映雪館   ≫ アクセス   ≫ 飯綱山公園 マップ
〒384-0041 長野県小諸市大字菱平 2805-1   ☎ 0267-26-2070   📠 0267-26-2071

 第8回 小諸ケルティック・コンサート 2014 ペリマンニ in 小諸高原美術館
   ≫ Pelimanni ペリマンニ         森と湖の詩 ( 新田ユリ 公式ホームページ )
   ≫ 白夜の国のヴァイオリン弾き    見知らぬ世界に想いを馳せ : 遼
   ≫ これがペリマンニのユーモアだ   THE MUSIC PLANT日記 : 野崎洋子

 コンサート ご感想ページ へ


【 館主敬白 】 ケルティック って、『 ケルトの 』 とか 『 ケルト的な 』 『 ケルト民族の 』 という意味のケルティックなのでしょうか。 だとしたら、私の概念は、アイルランド や スコットランド、はたまた ブルーグラス だったりするのですが …  ノルウェーではなくフィンランドの内陸までもがケルトというカテゴリーにあてはまるのでしょうか。 昔、世界史でフィンランドは 『 フン族 』 の国って言う意味だと教えられたのですが、フン族とケルト族の関係は? さらにはヴァイキングとも関係ある? でも、ヴァイキングとケルトは異なるとも教えられていて、 んー、どうも腑に落ちないなぁ。

この部分、腑に落ちるような説明を頂きたいものです。  「 固い事言うな! 」  でもいいです。
ただ、不用意にケルトと言われると、お客様に 郷愁をそそる五音音階を連想 させてしまいかねず … コンサートに行ったら 全く別物だった みたいな誤解を招くおそれがあり、やめて頂きたい。 それだけはお願いしておきたいかも、です。


     ※ この件に関し、残念ながら 当館に ご回答は頂けませんでしたが、
        このようなページを見かけましたので参考にして頂ければ幸です。

        田舎モンを ちょっと小馬鹿 にされた気分ではありますが …
        都会の業者の方って 地方をこんなふうに 認識していらっしゃるのでしょうか。
        ま 、 こんなもんか。 (笑)

        ≫ THE MUSIC PLANT 『 小諸ケルティック・コンサート


 謂れ ( いわれ ) のない偏見は、差別につながると思う。  小諸ケルティック・コンサート THE MUSIC PLANT


『 ケルティック 』 と 『 ヤルヴェラ村のおっさん楽団 』 の違和感はともかくとして、ごく限られた地域以外では、世界的 にビッグでレアなコンサートを、どうして信州の片田舎、しかも山の上で聴く事が出来るのでしょうか。 大げさに言えば、世界中からツアーで お客が殺到してもおかしくないコンサートです。 今回の来日でも 小諸の他は東京で2公演が予定されているだけ みたいです。 全国を駆け巡って、うんと儲 けて帰ればいいのに。 んー、どうも腑に落ちないなぁ。 ( その2 )


フィドルという名は、ブルーグラスから耳にするようになりました。 そもそもはヴァイオリンなのですが、ブルーグラス ( その他 ) を演奏する際には、慣習としてフィドルと呼ばれるようです。 そう呼んだ方が、ブルーグラスがより一層ブルーグラスっぽくなったような気分に浸る事ができます。
それから、ヴァイオリンが肩に乗せて弾くスタイルだとしたら、フィドルって胸に当て、胸の前で弾くイメージです。 パリ、コンセルヴァトワールを首席で卒業されたという ( これって、ドビュッシーと同じって事? ) ヴィオラ奏者のさんに問い合わせたところ、習熟すればフィドル・スタイルでも問題なくアカデミックなクラシック音楽の演奏が可能なのではないか、と言う お返事でした。 とくに どちらかが便利とか不利とかもなく、 伝統と、慣れの問題のようです。  ただし、ペリマンニの音楽を吉瀬さんが弾けるかというと、それは難しいらしく、 「 これはガッツリ民族音楽で、血で弾くものなので、その土地で生まれて ず~っと 住んでないと … 無理だと思います。 」 という事でした。 テクニックではなく、魂で弾くもののようです。

  ミュージカル 『 屋根の上のヴァイオリン弾き 』  原題は “ Fiddler on the Roof ” です。

ついでに、今回のコンサートでは 『 ハーモニウム 』 という楽器が登場するのですが … いったいこれは何だ? と思って調べたところ、昔懐かしい足踏み式のオルガンのようです。  どの教室にも一台、ありましたよねぇ。  女の子たちが 『 猫踏んじゃった 』 弾いてた、あれです。 今回 使用されるものは ストッパー がついているものだそうで、半世紀前、日本の片田舎の少女たちが弾いていたものより チョッピ 高級品みたいです。 ただし、下記画像とは別の物のようですが。

 ハーモニウム ケルティックコンサート 2014 ペリマンニ in 小諸高原美術館
 ペリマンニ 公開ワークショップ by JPP

 ハーモニウム ケルティックコンサート 2014 ペリマンニ in 小諸高原美術館
 panorama JOURNEY  on my way home  2010.11



さて、今回の会場。 美術館の中で、大っきな絵画が展示されているスペースです。 ホール・フェチの私としましては、「 何で? 」 と思ってしまうのですが、 このコンサートには、ここでもいいのかなぁ、と、思い直しています。 ある程度の空間はあるし、天井もまぁまぁ高いし、 そんなに悪くないかもしれません。 そして なによりも コンサート・ホールとは別の 演奏者との一体感、臨場感、Live 感が 味わえると思います。 ただし、中央付近と端っこ、かぶりつきと後方では響き具合とか 音のバランスの差はかなりでしょうから、全席自由という事ですし、少し早目に出掛けられて 良い場所を確保される事をお勧めしておきます。

さらには 小諸高原美術館には素晴らしいところが沢山あって … 例えば コンサート終了後、会場を出た時の星空と街の夜景は絶品です。 当日の天気がいい事を祈るばかりですが、車は下のエントランス駐車場に止め、ヤルヴェラ村 に想いを馳せながら、気を付けてお帰り下さい。

 ケルティックコンサート 2014 ペリマンニ in 小諸高原美術館
 小諸高原美術館 とんがり屋根の部分が 白鳥映雪館

 ケルティックコンサート 2014 ペリマンニ in 小諸高原美術館 白鳥映雪館
 白鳥映雪館 ( 内部 )


息子の母上が、「 チケット買っとこうか 」 って言ってくれました。 現在、コンサート断ちをしている我が身が やや くやしいかもです。


関連記事
[ 2014/11/17 18:30 ] 公演予定・元 終了公演 | TB(-) | CM(-)